きららの森のいえとは
きららの森のいえ とは
「きららの森のいえ」は、北摂の里山にある共同保育所です。子どもたちが自然の中でのびのびと遊び・学び・育ちあうことを大切にし、保護者や地域の人々とともに、暮らしとつながる保育を行っています。
保育スタッフ・地域の大人・子どもが “仲間” として日々を過ごし、畑仕事や季節の行事など、自然の営みの中にある豊かな学びの機会を提供しています。

保育の基本方針
私たちは「大人も子どもも、仲間とともに楽しく学び、成長できる場所」をめざして活動しています。乳幼児期の子どもにとって、自然とのふれあい、信頼関係の中で過ごすことが、心身を安定させ、将来の生きる力の基盤になると考えています。

大切にしていること
レイチェル・カーソンは、「子どもが自然に驚き、感動する心を守ることの大切さ」を語りました。
私たちの保育・活動の根底にも、その思いがあります。
ホームページにある3つの引用は、私たちの理念を照らす灯のような存在です。
幼児期とは、まずは身体を育てる時期
世界を共感でとらえ模倣する幼児期、まずは身体を育てる時期と考え、食べ物の安全性に配慮し、生活のリズムを大切にします。
また日常の所作の繰り返しが、子どもの心を安定させ、心身を癒し、信頼する心や生きる意志を育むと考えます。
感じることは、知ることの何倍も重要ではない。
― レイチェル・カーソン著『センス・オブ・ワンダー』より
子どもの「センス・オブ・ワンダー」をいつも新鮮にたもちつづけるためには、わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります。
― レイチェル・カーソン著『センス・オブ・ワンダー』より

豊かな自然の中でゆったり育てたい
自然の中でゆったりした子育てがしたい。日本一の里山と言われる多様性豊かなここ北摂の地で、子ども時代だからこそ本物の自然に触れ、その中でファンタジー豊かな遊びを体験してほしいと考えます。

日本的な自然観、文化を伝えたい
日本には日本独特の自然観があると思います。森の入り口にあるお地蔵様、神社やお寺、自然、山、川そのものを敬う心など…。最近では体験しにくくなったお祭りや祝祭など、伝統行事を暦に合わせて体験することで、私たち人も自然の一部であるという元来あった日本の自然観、自然との一体感と自然への畏敬の念を伝えてゆきたいと考えます。

日常の生活の中で生きる力を育む
園舎は里山にあるお家です。玄関や台所など、日常の生活にできるだけ近い状態で、繕い物や調理、掃除など大人がする姿を近くに感じながら、遊んだり、模倣したり、実体験して過ごします。
初めから終りまで…を大切にする
現代の分断された生活によっておこる弊害をさけ、人と人のつながり、物事の初めから終りまでを連動して体験することで、子どもの生活力、生命力は育まれていくと考えます。
地球の美しさと神秘を感じ取れる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きたり疲れたり、孤独にさいなまれることは決してない。
― レイチェル・カーソン著『センス・オブ・ワンダー』より

異年齢の集団の中で、大きな家族のように過ごす
下の子は上の子のすることを見て学び、上の子は下の子の面倒を見ることで学ぶ。きららの森のいえでは多種多様な人々が集まった、大きな家族のように過ごします。

最小限の声掛けで非認知スキルを育てる
創造力、コミュニケーション力、協働力、規範意識(自制心)、やりぬく力、あきらめる力(回復力)、危機管理能力等、これら非認知能力といわれる能力は、大人の目や声掛けの行き届いた管理された環境ではなく、まさに森で過ごす子どもたちの時間に育つものです。

1日の流れ
登園・自由遊び
朝の会・おやつ・外遊び
お弁当
お話の時間
お昼寝
おやつ・終わりの会
降園

曜日ごとの活動
| 曜日 | 活動内容 |
|---|---|
| 月 | 親子活動の日 |
| 火 | 水彩とお汁作りの日 |
| 水 | 米粉パン作りと冒険の日 |
| 木 | バスの日・山の日 |
| 金 | リズムと掃除の日 |
